もっと早く気づきたかったと後悔しているもの

言語化を2ヶ月くらいやって感じている、メリットと成長を感じる点を書きます。
なんでこれまで、言語化というものをやっていなかったんだろうと、大変後悔するくらい日々の生活の解像度が上がるし、楽しさに気づいたりできます。

もっと若いときからこのことを誰か教えてくれたら良かったのにと思っています。
まぁ誰かしら教えてくれて可能性もありますが、自分が気づかぬアホだったのでしょう。
深掘りすればもっと出てきそうですが、今のところ下記の3つくらいかなと考えています。

・些細なことに気づくようになる
言語化をやっていると、やる以前と比較して、細かいことや変化に気づく力がつく。
これまでは、あまりにもたくさんのことをスルーしてきたのだと気づくようになりますし、まだまだ気づいていない重要なことやおもしろいことを見逃しているのではないかと思うようになります。

・即やることが、ある程度明確にできる
行動に移る前の、悩んでいる時間やちょっとした不安への対処、そして一瞬の工夫がかなりうまくなる印象があります。たとえば、返信する必要のあるメールがあるときに、相手の言いたいことや、こちら側が伝えるべき内容、どう工夫して伝えるかを瞬時に考えることができるようになります。

・時間への意識が変わる
たとえば、SNSをだらだら見て、1時間経ってた!みたいなことは、ほぼなくなります。
なんかわからんけど、時間だけ経ってて、なにをしたか自覚的でないみたいなことがあると思いますが、そのような無意識に過ぎる時間の割合が圧倒的に減ります。

俗に「頭がいい人」は、「無意識を意識化」しているだけなのでは?とも思っています。
無意識を意識化するとは、つまり自覚的に言語を使っている時間を増やすこととほぼ同義のように今は考えています。

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