最近は言語化と書くことを練習している。
自分の文章の下手さに、びっくりしているが、できる範囲で継続中。
自分の文章にオリジナルさを加えたいと思ったので、オリジナルがどこから出てくるのかを少し考えてみたので書きます。
◎どんな人でも、必ずなにかを感じている
言語化が苦手という人でも、必ずなにかは感じているということを知っておくことが大事。あまりに些細なことは、無意識で処理することに慣れきっていると、言葉がすぐに出てこない。
だから、会議などでこれどう思う?と話を振られたとき、言葉が出ない。
◎無意識に感じていることがオリジナル
言語化がうまい人は、普段から言葉を無意識から意識にあげて、ストックしている人と同義。無意識に感じていることには、その人の独自性が詰まっている。なぜなら、これまでの人生の経験や感じたことは、オリジナルであるから。
◎論理より、固有の感情
論理的に考えたものは、結論がほとんど同じになってしまう。
例えば本や映画の要約なんかをするとほとんど同じことしか言えなくなる。
しかし、感想になるとその人固有の感じたことになるので、よりクリエイティブだと思う。
平凡な生活しかしてないよと思う人でも、人生の経験や学んできた環境が違うのだから、間違いなくオリジナルな視点があることを忘れない。だから思ったことはどんどん口に出したり、ノートにメモすることがオリジナルの第一歩だと今のところ結論している。